子どもとおとなの歯のお話

子どもとおとなの歯のお話 第18話

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親子一緒に矯正治療をすることについて、目黒にある「オリーブ歯科・矯正歯科」の安藤如規院長に聞きました。 

「子どもの矯正治療をしていると、“私の年齢でも矯正は可能ですか?”と、お母さんからよく質問されます。

昔自分も矯正治療をしたかったができずに大人になり、子どもの歯並びがきれいになるのを見て、自身も矯正治療を希望されるケースです。
この場合、もちろん矯正に年齢制限はありませんので、矯正治療は可能です。

親子で治療することで、歯並びがきれいになる経過を子どもと共有でき、来院や家庭での歯ブラシの励みにもなります。

子どもの矯正をきっかけに、お母さん自身の歯も相談してみてはいかがでしょう」 

次回1月の掲載テーマは、「ジルコニアブラケット」についてです。

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子どもとおとなの歯のお話 第17話

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矯正治療の医療費控除について、「オリーブ歯科・矯正歯科」の安藤先生に聞きました。

「矯正治療費は例外を除き、保険がきかない自由診療ですが、確定申告をし、条件が合えば医療費控除が受けられることが意外と知られていません。

20歳未満では無条件ですが、20歳以上では、審美・美容・予防目的と判断されると、控除が否認されることもあります。

医療費控除は、矯正治療費を含むその年の全医療費のうち、10万円を超えた分が所得控除対象金額となります。
そのため、所得税の還付と住民税の減額が行われ、個人の最高税率の場合は、医療費支払い総額10万円以上の約半分が返ってくるケースもあります。

確定申告の際、医院からもらう領収証が必要となるので、大切に保管しましょう」。
詳細は近くの税務署に確認を。 

次回12月の掲載テーマは「親子で矯正」です。

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子どもとおとなの歯のお話 第16話

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思春期の矯正治療について、「オリーブ歯科・矯正歯科」の安藤先生に聞きました。

「思春期に始める矯正治療で見落としがちな注意点は、子どもの心理面です。

中学生になると永久歯も生えそろい、本格的に矯正治療を始められる時期。
運動や楽器の演奏、受験勉強などと矯正治療を両立できるか心配されるケースが多々あります。

矯正治療の初期は痛みや違和感を少し伴うケースもありますが、部活や勉強に大きな影響を与えることはまれ。
しかし子ども本人の理解や納得がないまま、ドクターと親の間で話が進み矯正を始めた場合は、思わぬ壁にぶつかることがあります。

本人の理解がないと、入念な歯みがきができなかったり、自分で使うゴムをうまく装着できず、虫歯ができたり、かみ合わせの仕上げがうまくいかない場合も。

思春期に矯正を行う場合は、担当医が親・子ども本人としっかり話し合い、理解と納得を得た上で治療を始めるのが大切です」 

次回11月21日付は「医療費控除について」です。

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子どもとおとなの歯のお話 第15話

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大人が矯正を始めるタイミングついて「オリーブ歯科・矯正歯科」の安藤先生に聞きました。 

「子供のころに矯正治療をすすめられたけれど、治療をせずに自分の歯並びがずっと気になっている方も多いのではないでしょうか。

最近は就職や婚約などをきっかけに矯正治療を始めるケースが増えています。
就職活動では“矯正装置が内定に不利に働くのでは…”と思い、治療をためらう方もいますが、オリーブ歯科・矯正歯科では、『自分の健康管理を兼ねながら矯正治療をしているのは、社会人として人前に出るための礼儀の1つ。

歯並びを改善していることを、自信を持ってアピールできるよいチャンスと思ってください』と説明しています。

就職や結婚など、人生のステージが変わるときは、歯並びを治すタイミングの1つ。実際の費用や期間など、一度相談してみてはいかがでしょうか」 

次回10月17日付は「思春期の矯正について」です。

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子どもとおとなの歯のお話 第14話

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矯正治療で感じる痛みについて「オリーブ歯科・矯正歯科」の安藤先生に聞きました。 

「矯正治療に伴う痛みで初期に起こるものは、歯が動くことによる痛みです。
矯正をされる方の感受性の違いで痛み方も違いますが、痛みに弱い方への治療法の一つとして、当院ではワイヤーの滑りが良いブラケットと細いワイヤーを使用した『セルフライゲーションシステム』を採用しています。

そのほかの痛みでは、器具が粘膜に当ってできる口内炎の痛みや、移動中の歯に起こる知覚過敏の痛みなどがあります。

どちらも一過性のもので、粘膜保護材の使用や知覚過敏の薬を使うことで対処しています。
不安な点は担当医によく相談してから治療を開始しましょう」 

次回9月19日付は「歯並びと社会生活について」です。

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