TEL0120-02-6480

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詳しすぎるパンフレット

叢生症例(でこぼこ歯列)

アジア人種に多い歯のでこぼこ(叢生)には様々な歯の位置異常が起こります。また短頭型の頭蓋骨のため口元が突出していることがセファログラム分析でもわかります。
マルチブラケットにより3つの治療目標が達成されると歯冠の位置が正しくなるだけでなく、歯根の位置や傾斜(トルク・アンギュレーション、歯軸)も理想的になります。
つまり飛行機に乗り無事ハワイに到着したという事です

叢生による低位歯・傾斜歯・捻転歯・唇側転位・舌側転位など様々な位置異常

アングル1級、犬歯1級 正中線の一致   歯列の整列  

その他の症例

目的地は同じ

上顎前突症例(出っ歯)

上顎が下顎より前にある前後的な不正咬合

アングル2級、犬歯2級
オーバージェット大
歯列不整

下顎前突症例(受け口)

下顎が上顎より前にある前後的な不正咬合

アングル3級、犬歯3級
前歯が反対
歯列不整

交叉咬合症例(横ズレ)

下顎が横方向にズレる左右的な不正咬合

奥歯が交叉
正中線のズレ
歯列不整

開咬症例(かみ合わない)

前歯が咬まず奥歯だけ咬む垂直的な不正咬合

奥歯だけ咬む
前歯が咬まない
歯列不整

上下顎前突症例(口元出っ歯・くちゴボ・バイマックス)

バイマックス

アジア人種に多い歯もう一つのケースです。
最近では「くちゴボ」とも呼ばれています。
短頭型のため口元が大きく突出していることがセファログラム分析でわかります。
永久歯での3つの治療目標は叢生症例と変わりません。
マウスピース矯正や小児の拡大治療で無計画な非抜歯治療を選択すると、人工的に上下顎前突を生むことになります。冒険旅行は望まない行き先に到着することもあります

上下顎前突では歯列は整っているが前歯が前傾して口元が突出している

アングル1級、犬歯1級 正中線の一致   歯列の整列  

保定期間の後戻りとマウスピース矯正

無事矯正治療(動的治療)が終わったら保定装置で後戻り防止をする必要があります。その中で残念ながら、後戻りをする場合があります。その場合の再治療に適しているのがマウスピース矯正です。一旦歯根の位置が正しくなった場合は、後戻りは傾斜移動で歯冠部のみズレていきます。
ハワイに着いたけど、ショッピングセンターで迷子になったらタクシーでホテルに帰ればいいのです。

正しい歯根の位置と傾斜
(トルク・アンギュレーション、歯軸)

東京都品川区上大崎2-15-17 アセンド目黒駅前7F
0120-02-6480

フリーダイヤルが繋がらない方は03-5421-6480まで

※ミーティング、研修等により休診になる場合があります。その際は電話が通じない場合もありますので、留守番電話もしくはお問い合わせフォームにてご用件をお知らせください。

診療時間
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