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虫歯治療

オリーブ歯科 3つの特徴

MI治療への取り組み

MI治療への取り組み

痛みを抑えるだけでなく、できるだけ歯を削らない「MI治療」に積極的に取り組んでいます。

マイクロスコープ導入

マイクロスコープ導入

肉眼の20倍まで拡大できる歯科治療用のマイクロスコープを導入することで、MI治療を実現しています。

根管治療に対応

根管治療に対応

歯の神経にまで虫歯が進行した場合、根管治療を処置。歯の神経が収まる根管を掃除・減菌・消毒します。

虫歯治療について

「歯が痛い」「冷たいものがしみる」などの症状が気になったら虫歯が疑われます。虫歯は自然に治ることのない病気であり、放置するほどに症状が悪化していきます。ただ、歯を削る痛みや振動が苦手という方も少なくありませんよね。

そんな虫歯治療への不安や苦手意識が強い方はぜひ当院にご相談ください。オリーブ歯科では、マイクロスコープなどの精密機器を活用した「痛みの少ない」虫歯治療を実現しております。

虫歯とは

虫歯は、虫歯菌に感染することで発症する病気です。歯の表面で繁殖した虫歯菌が「酸」を作り出して、エナメル質や象牙質を溶かしていきます。虫歯菌によって溶かされた歯質は、再生することがありません。それだけに、虫歯は早期発見・早期治療が何よりも重要といえます。

虫歯の原因

虫歯の根本的な原因は、ミュータンス菌に代表される「細菌」です。けれども、お口の中に虫歯菌が存在しているだけでは虫歯にはなりません。なぜなら、私たちの歯には虫歯に抵抗する力がありますし、酸を作り出すにはエネルギーと時間が必要だからです。つまり、虫歯は「細菌」「糖質」「歯質」「時間」という4つの要素が重なり合ってはじめて発症する病気といえるのです。

・細菌(虫歯菌の繁殖)
・糖質(虫歯菌のエサとなる糖質の摂取)
・歯質(酸への抵抗力)
・時間(歯質が酸にさらされる時間)

虫歯の症状

次に挙げるような症状が認められたら、虫歯を疑いましょう。

  • 歯の表面が白く濁っている
  • 歯の溝が黒ずんでいる
  • 冷たいものがしみる
  • 食べ物が歯に挟まりやすくなった
  • 歯が痛い
  • 歯に穴が開いている
  • 詰め物がとれた

この中で1つでも当てはまる症状が見つかった場合は当院までご相談ください。

虫歯と知覚過敏の違い

「歯がしみる」という症状が現れたときには「知覚過敏症(ちかくかびんしょう)」という病気が疑われることがあります。知覚過敏症は、エナメル質が擦り減ったり、その一部に亀裂が入ったりすることで発症する病気ですが、虫歯のように細菌感染を伴っていません。知覚過敏の場合、フッ素塗布によって歯の再石灰化を促すことで、症状を改善できることが多いです。状態が悪ければ、コンポジットレジンなどで修復することもあります。

治療の説明

初期の虫歯発生して間もない初期の虫歯は、歯を削らなくても治すことができます。歯の表面にフッ素を塗布して、虫歯菌への抵抗力を高めます。ブラッシング指導を受けることで、それ以上、虫歯が大きくならないように努めることも大切です。

エナメル質の虫歯エナメル質の虫歯では、歯の表面に比較的浅い穴が生じます。虫歯菌によって歯質が溶かされている証拠です。痛みを感じることはありません。虫歯菌が感染しているエナメル質を削り、コンポジットレジンを詰めることで治療が完了します。

象牙質の虫歯象牙質の虫歯では、歯の表面に比較的深い穴が生じます。象牙質には、歯の神経が一部入り込んでいることから、痛みを感じたり、冷たいものや甘いものがしみたりするようになります。感染した歯質を削って、詰め物や被せ物を装着します。

歯の神経まで進行した虫歯虫歯菌が歯の神経にまで到達すると、強い痛みを生じるようになります。歯の神経を抜き取る「抜髄(ばつずい)」を行うことで、虫歯の症状を改善させます。その後は歯の根っこの治療を行い、被せ物を装着することで治療が完了します。

歯根だけの残った虫歯歯の頭の部分である歯冠が崩壊し、歯根だけ残った虫歯を「残根状態(ざんこんじょうたい)」といいます。虫歯がこの状態まで進行すると、「抜歯(ばっし)」という選択肢も視野にいれなければなりません。根管治療が成功すれば、被せ物を装着することで歯を残すことができます。

虫歯治療の流れ

一般的な虫歯治療は、以下のような流れで進んでいきます。

1

お口の中の診査

まずはお口の中を診させていただき、虫歯の有無や進行度をお調べします。必要に応じて、レントゲン撮影なども行います。

2

虫歯に感染した歯質の除去

虫歯菌に侵された歯質を専用のドリルで削ります。痛みや不快感が生じるおそれがある場合は、事前に表面麻酔と局所麻酔を施します。

お痛みが苦手な方も虫歯治療を受けていただけるように、痛みを抑えながら治療を進めますので、ご安心ください。

3

歯の修復処置

歯を削ったあとの歯質の状態に応じて、コンポジットレジンや詰め物(インレー)、被せ物(クラウン)などを充填および装着します。歯を元の状態へと回復させていきます。

4

メンテナンス

虫歯治療が完了したあとも、定期的にご来院ください。メンテナンスを受けることで、充填物や修復物を長持ちさせることができます。

根管治療とは?

根管治療は、歯の神経にまで虫歯が進行した場合に行われる処置です。歯の神経や血管が収まっていた根管内をきれいにお掃除し、滅菌・消毒します。そうすることで虫歯の再発を防ぐことができます。

できるだけ歯を削らない「MI治療」

歯を削る量を最小限に抑える治療を「MI(ミニマルインターベンション)治療」といいます。日本語に直訳すると「最小の侵襲」という難しい言葉になりますが、できるだけ痛くない、削らない虫歯治療を実現するための方法です。

当院では痛みを抑えた・できるだけ歯質を削らないMI治療に取り組んでおりますので、「痛い治療は嫌だ」「大切な歯質を少しでも多く残したい」という方にもご支持をいただいております。

マイクロスコープによる精密治療

MI治療を実現するためには、健康な歯質と虫歯にかかっている歯質を正確に見極める必要があります。そこで有用なのが「マイクロスコープ」です。マイクロスコープは歯科治療用に改良された顕微鏡で、肉眼の20倍程度まで視野を広げることができます。

マイクロスコープによって虫歯の周囲を拡大しながら丁寧に虫歯の部分だけを削っていくので、健康な歯質を可能な限り保存することが可能となります。

削らない、痛くない虫歯治療を希望される方へ

当院では、できるだけ歯を削らない・痛みを抑えた虫歯治療を心がけております。

また、丁寧な麻酔処置とお声がけにも配慮しておりますので、「歯医者さんが怖い」「痛いのが苦手」という方もご安心ください。

患者さまの健康を第一に考え、お体へのご負担も最小限に抑えた虫歯治療を実践しておりますので、お困りの際はお気軽に当院までご相談ください。

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フリーダイヤルが繋がらない方は03-5421-6480まで

※ミーティング、研修等により休診になる場合があります。その際は電話が通じない場合もありますので、留守番電話もしくはお問い合わせフォームにてご用件をお知らせください。

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