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Q
子供のガチャ歯は何歳で治すのがオススメですか?
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A
一般的には、永久歯への交換が始まる6歳くらいから小児矯正をスタートします。ただ、子供のガチャ歯にはいろいろな種類があり、それぞれで原因も異なるため、矯正を始める年齢は、歯科医師と相談しながら決めた方が良いです。お子さんの顎の発育状況や口腔習癖の有無によっては、3歳くらいから小児矯正をスタートすることもあります。
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Q
大人のガチャ歯も治せますか?
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A
もちろん、治せます。ワイヤー矯正やマウスピース矯正は、基本的に大人が受ける矯正治療なので、大人のガチャ歯も対象となります。ただし、ガチャ歯の状態によっては、標準的な歯列矯正だけでなく、外科的な処置を併用しなければならないこともあります。
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Q
ガチャ歯の矯正期間はどのくらいかかりますか?
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A
標準的な歯列矯正では、歯を動かすのに1~3年程度かかります。後戻りを防止するための保定期間まで含めると、2~6年程度かかるのが一般的です。それはガチャ歯も例外ではありません。ひどいガチャ歯の場合は、もう少し長い期間を要することが多いです。
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Q
マウスピース矯正でも治せますか?
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A
症状が軽度のガチャ歯であれば、マウスピース矯正でもきれいに治せることが多いです。中等度から重度のガチャ歯は、抜歯をして歯を大きく動かさなければならないケースがほとんどなので、マウスピース矯正よりもワイヤー矯正の方が向いています。