TEL0120-02-6480

平日 9:00-19:00 / 土日祝 9:00-18:00 (休診日:年末年始)

詳しすぎるパンフレット

スタンダードプリコーションとは

『スタンダードプリコーション』とは標準予防策とも呼ばれ、感染症と判明されているかどうかにかかわらず、『取り扱うすべての患者様』の『汗以外すべての体液、血液、分泌物、排泄物』は感染の危険性があるとして取り扱うこと。

滅菌の行程

洗浄・消毒

ウォッシャーディスインフェクターPG8591

滅菌の前に滅菌効果に最も重要な洗浄・消毒を行います。
器具に汚れが付いたまま滅菌をしても滅菌効果は半減します。

ウォッシャーディスインフェクターは、タンパク質の除去を目的とした洗浄、すすぎ、熱水消毒、乾燥などを自動的に行う機器です。

従来から行われている『手洗い洗浄』や『浸漬洗浄』『超音波洗浄』に比べて、細かい内部洗浄もできますので、高い感染予防が行えます。

ウォッシャーディスインフェクターによる手洗いでは不可能な熱水を用いた消毒法は効果的で、消毒薬のような残留毒性がない安全な方法です。また手洗いと違い、洗いムラのない均一な洗浄が可能です。

2機のミーレ社製
「ジェットウォッシャーPG8591」

滅菌

クラスBオートクレーブ』で完全滅菌

世界で最も厳格なヨーロッパ基準 Class B(BigAutocraveCycle)をクリアした機器を導入しています。オートクレーブの中では130℃以上の高温の蒸気が作り出されます。

器具や器材に付着した微生物はこの高温蒸気にさらされることで、自身を構成しているタンパク質が変性を起こして死滅します。

日本や海外では、いくつかの滅菌器の規格がありますが、その中でもヨーロッパの規格は最も厳格と言われています。

オリーブ歯科では、ヨーロッパ基準をクリアした最高クラスの滅菌器を使用していますので、安心・安全です。

もちろん回転切削器具類はすべて洗浄・消毒・滅菌をしています。(7割の歯科医院が滅菌をせず使いまわしているという報道が以前ありました)


デンツプライシロナ社製クラスBオートクレーブ
「DACプロフェッショナル」
2機

回転切削器具用オートクレーブ
「DACユニバーサル」
2機
患者別に滅菌パックされた
「治療基本セット」

保管

徹底的に衛生管理され診療開始直前まで無菌状態

完全滅菌を行った器具は、治療開始寸前まで、『滅菌パック』でしっかりと無菌状態を維持しています。

当院では患者様が、診療台にお座りになり治療を開始するタイミングで、患者様の目の前で滅菌パックを開封し治療を開始しています。

滅菌パックされた各種治療器具

その他

取り外せない器具に『バリアフィルム

取り外せないユニット周りの取っ手やスイッチ類は薬液消毒をした上で、未使用のバリアフィルムで保護し、接触感染やエアロゾルからの空気感染の予防をしています。

患者様一人ずつ毎度、全て張り替えていてバリアフィルム面はとても清潔です。

それに加え診療台のほどんどの操作が非接触センサーとフットスイッチで行えます。

診療チェアの座面やテーブルも患者様ごとに消毒しています。

そのため接触感染をほぼゼロにおさえています。

スタッフが患者様ごとに手作業で
バリアフィルムを貼っています
術者の手が触れるところは
すべてカバーしています

ディスポーザブル(使い捨て)』化で国際的な基準に合わせた感染対策
  治療用グローブは一人ずつ必ず「交換」しています

費用や手間の関係から、約50%の歯科医院では、お一人毎のグローブ交換を実施していないと報告されています。(厚生労働科学研究成果データーベースより)
オリーブ歯科ではスタンダードプリコーションにもとづき、グローブはもちろんその他にもディスポーザブル製品を多用しています。

例)ブラッシング指導口腔ケア用歯ブラシ
/治療器具を乗せる紙トレー/排唾管(唾液吸引機)/クリーニング時で使用するブラシやカップ類/フッ素塗布用歯ブラシ/エプロンやカップetc

全診療台にセントラル式『口腔外バキューム』完備

治療中に発生する微粒子のエアロゾルや患者様の呼気、その他汚染された空気や粉塵を強力に吸引し高性能HEPAフィルターを通し診療室外へ排出しています。
カート式と違い別室で吸排気を行っているため排気が診療室に戻ることはありません。

そのため「スタッフ-患者間」「患者-患者間」の空気感染、飛沫感染リスクを最大限おさえています。

診療中は窓や扉を開け外気による換気をしエアロゾルを排除しています。
換気のしづらい個室でも強力な口腔外バキュームで「陰圧室状態」になり約5分ですべての空気が入れ替わります。

オリーブ歯科では当時ほどんど使われていなかった2005年の開業時よりセントラル式の『口腔外バキューム』を設置、使用しています。



東京技研社製「フリーアーム・フォルテ/アルテオ」13機

拡大鏡』着用による身体的距離の確保

歯科医師、歯科衛生士施術者全員が拡大鏡装着により患者様との身体的距離が確保でき「スタッフ-患者間」の感染リスクをおさえています。
拡大視野による精密な治療により不必要な治療時間の延長もなくなり感染リスクもおさえられます。

オーラルケア社「サージテル8倍/10倍」20機
ヘビーユーザーとしてメーカーの
冊子トップページに紹介されています
身体的距離の確保

なにより『スタッフ自身』が感染者にならないことが大切です。

そのため診療業務以外でもマスクを常用し、スタッフ間の不必要な「三密」を避けるようにしています。

昼食は一人ずつ時間差でとりスタッフルームでのソーシャルディスタンスを行っております。
その上で一人一人が日常の生活でも感染リスクのないように行動しています。

また、オリーブ歯科では以前よりスタッフの「肝炎ウィルスワクチン接種の義務化」を行っています。
実際オリーブ歯科では開業以来15年以上、院内感染は一度も起きていません。

「肝炎ウィルスワクチン接種の義務化」

当初のコロナ報道を受けて

2020年に新型コロナウィルスの流行し始めた当初の報道では「痛みのない歯科治療は避けるべき」「歯科医院がもっとも感染リスクが高い」など善意ではあると思いますが、私から見ると間違った報道がなされていました。

私は臨床医として約30年、開業医として約15年過ごしてきた中で、確かに私が歯科医師になりたての時代は、まだグローブさえせずに診療をしていた先輩ドクターがいました。切削器具の使いまわしや入れ歯を削った粉じんにまみれた歯科医院も多くありました。

しかし今の時代に感染予防対策がなされていない歯科医院はありません。

歯科医院では昔から見えない敵である細菌やウィルスと戦ってきました。

虫歯も歯周病も細菌による感染症です。

口腔内には爪楊枝ひとかきで世界の人口ほどの多種多様な細菌が住みついています。肛門や掃除をしていない便器よりも多いのです。
数えきれない細菌に感染したお口の中を清潔な状態に戻し感染を取り除くために歯科医師、歯科衛生士は日々戦っています。それを背後でサポートする歯科助手も共に戦っています。
もちろんHIVや肝炎などの感染症患者さんにも差別なく治療を行っています。

『感染リスクが高いのは百も承知です。』そのため常日頃からありとあらゆる策を講じて、院内感染防止の滅菌システムを作り上げています。患者様には見えない場所で膨大な時間とマンパワーと金銭的コストをかけ、常に最良の状態に更新もしています。

診療報酬には反映されなくても、私たちにとってはそれが大切な患者様と、大切なスタッフを守るための使命であり宿命だと思っています。

感染予防対策は患者様に対する愛であり、スタッフに対する愛です。

これからもスタッフ一同、愛のある診療を提供できるよう努力して参ります。

オリーブ歯科 院長 安藤 如規

東京都品川区上大崎2-15-17 アセンド目黒駅前7F
0120-02-6480

フリーダイヤルが繋がらない方は03-5421-6480まで

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